Amazonの期間限定キャンペーンでブルーアーカイブ オフィシャルアートワーク Kindle版が50%オフで販売されていた。前から欲しかったのでこの機会に購入してみた話。
期間限定割引とクーポン等を利用して実質無料で購入できた。

以下のキャンペーン・クーポンを組み合わせる
【ブラックフライデー】最大70%OFF Kindle本キャンペーン
期間:2023年11月17日(金) 00時00分 ~2023年12月1日(金) 23時59分(日本時間)
詳細はこちら
はじめてのKindle本(電子書籍)の購入に使える70%OFFクーポン
期間:2022年12月26日(月)00時00分~終了日未定
対象者:Kindle本(電子書籍)をはじめて購入するお客様
割引上限額:3,000円
対象者は右上の『本のキャンペーン』にクーポンが届いているのでリンク先で受け取る。

実際の価格
単行本(ソフトカバー)いわゆる紙の本の定価は3,905円となっている。
『【ブラックフライデー】最大70%OFF Kindle本キャンペーン』で約50%の割引がされており、1,953円で販売。そこから『はじめてのKindle本(電子書籍)の購入に使える70%OFFクーポン』で70%割引(-1,367円)されて586円で購入できる。
さらに Microsoft Rewards というポイ活サイトで貯めたAmazonギフト券 600円分を使用して、実質無料で購入することができた。
ブルーアーカイブ オフィシャルアートワークス Kindle版の感想
正直に書くとブルーアーカイブ オフィシャルアートワークス Kindle版はあまりオススメできない。買うなら紙の本をオススメする。
もちろん本書の内容自体は素晴らしい。美麗なキービジュアルや普段見れないメモロビのカットされた部分、キャラクターや小物の設定画などはファンにはたまらない。
問題はKindleとの相性の悪さである。
どうやらKindleは端末の縦横比で1ページか見開きかを判断しておりユーザー側で設定できない仕様のようだ。基本的に横長のディスプレイであるPCで閲覧した場合は見開き表示固定なのである。
漫画などでは問題ないのだが、本書はただでさえ横長の本になっており、更にその見開きとなるとものすごく横長の画像になる。当然全部を表示しようとして縮小されるので文字が読めないくらい小さい。サンプルは1ページごとの表示だったじゃん!

Kindleはシンプルにしようとして必要な機能まで削ってしまったような感じがする。電子書籍の最先端を往くKindleでもこの程度なのかと落胆した。
また、容量の関係上仕方ないのかもしれないが思ったより高画質ではなかった。拡大すると普通にぼやけるしノイズが目立つので正直4Kモニタで閲覧するのはちょっと厳しい。アートワークでこの画質は少々がっかりである。
それでも大型本を家に置くスペースを省略でき、何度閲覧しても劣化しない電子書籍は有り難いのだが。
その他おすすめのブルアカ関連書籍
【ブラックフライデー】最大70%OFF Kindle本キャンペーンでは『ブルーアーカイブ コミックアンソロジー』も割引されていますので合わせてチェックしてみてください。



まとめ
12月にはブルーアーカイブ オフィシャルアートワークス2も発売されますので、この機会をお見逃し無く!
Kindle版ではなく紙媒体のほうがオススメです!
